過去の大会

第19回大会

概要

大会
第19回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト
開催日程
2023年9月22日(金)23日(土)24日(日)
開催会場
日本工学院専門学校蒲田キャンパス 片柳アリーナ
主催
一般社団法人 日本航空宇宙学会
共催
東京都大田区, 特定非営利活動法人大田ビジネス創造協議会(OBK)
後援
JAXA(宇宙航空研究開発機構), 一般社団法人 日本UAS産業振興協議会
コンテスト結果
コンテストの結果を発表します.
飛行競技結果
受賞チーム
審査講評
スケジュール



9月22日(金) 設営・参加チーム受付・機体審査・飛行練習

日本工学院専門学校蒲田キャンパス 片柳アリーナは,9月22日(金)16時10分からしか会場に入ることはできません.決してそれより前に入らないようにしてください.
大田区総合体育館のメインアリーナが9時から17時まで利用可能です.チーム参加受付,機体審査,飛行練習を大田区総合体育館で行います.

9月23日(土)開会式・予選

飛行チームリストを公開します.
 予選飛行順 

9月24日(日)決勝・閉会式

※ 時間は競技の進行状況によって前後することがあります。

出場チームのポスターを紹介します.
 ポスター一覧 

一般見学は9月23日(土),24日(日)において自由に可能です。会場内の駐車場等の利用はできません。公共交通機関をご利用ください。なお、発熱等、体調不良の症状がある方は、ご来場をお控えください。 会場内では適切な感染対策にご協力ください。

ネット中継はこちらから NVS
飛行ロボコンに 宇推くりあ がきたーーー!
みどころ紹介!

部門

一般部門
滑走路から飛行を開始し,ミッションエリアにて各ミッションを完了したのち,滑走路に帰還する.最大飛行時間内に指定されたミッションを行い,機体の性能および操縦性を評価する項目の総合点を競う.
自動操縦部門
滑走路から飛行を開始し,ミッションエリアにて各ミッションを完了したのち,滑走路に帰還する.最大飛行時間内に指定されたミッションを行い,機体の特性および自動操縦装置の性能を評価する項目の総合点を競う.
マルチコプター部門
ヘリポートから飛行を開始し,ミッションエリアにて各ミッションを完了したのち,ヘリポートに帰還する.
ユニークデザイン部門
競技するミッションの指定は行わない.参加チームは行うミッションを各自で設定し,指定する方法で予め申告する.申告された内容に従って最大飛行時間内にミッションを行い,ミッションの有用性や達成度,機体の特性,チームによる発表について評価を行う.

その他の情報

機体レギュレーション・ 飛行競技ルール
添付ファイル

本レギュレーション及びルールは事前の予告なしに変更・更新することがありますので,定期的に本サイトにて確認してください.

Fusion 360 利用講習会とオートデスク賞のご案内

オートデスク社より、CADソフトFusion 360を提供いただき、オンライン講習会(7月開催)を開催していただけることになりました。また、Fusion 360を活用して設計開発をしたチームにオートデスク賞を授与いただきます。
詳細は以下のページをご覧ください。
参加チーム向け Fusion 360 利用講習会とオートデスク賞のご案内

MathWorksソフトウェアの無料提供について

MathWorks Japan様からの提供により,コンテスト参加チームは以下のWebページから申請すると,MathWorksソフトウェア(ローコードでシミュレーション,制御設計,コード生成,実装が可能)のライセンスを無料で利用可能となりました.
MathWorks サイト
世界標準の解析ソフトウェアを使ってレベルを上げよう!

3DCAD CATIAソフトウェアの無料提供について
添付ファイル

コンテスト参加チームは最新版のCATIAを無料で利用可能となりました.
添付ファイルをご覧ください.
ダッソー・システムズ社より「3DEXPERIENCE 賞」が贈られます.