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第11回大会

概要

大会
第11回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト
開催日程
2015年9月25日(金) 11:00 会場受付開始 12:00 公開練習       26日(土) 10:00 開会式、予選       27日(日)  9:30 決勝
開催会場
大田区総合体育館
主催
一般社団法人 日本航空宇宙学会
共催
東京都大田区、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、特定非営利活動法人大田ビジネス創造協議会(OBK)
後援
一般社団法人 日本UAS産業振興協議会
インターネットによるlive中継があります
<<NVS 放送告知ページ http://blog.nvs-live.com/?eid=330>> <<中継ページ>> ニコニコ生放送1日目 http://live.nicovideo.jp/watch/lv235092662 ニコニコ生放送2日目 http://live.nicovideo.jp/watch/lv235093848 youtubelive1日目 https://youtu.be/mbA0BXZwf_k youtubelive 2日目 https://youtu.be/cwuLUBZT0Es
ポスターセッションを実施します
ポスターセッションを以下の要領で開催します. 参加する全チームは準備して来ること. □ 内容 コンテストに参加する全てのチームは英語によるポスター発表を行う. 発表方法は国際シンポジウム等で行われるポスターセッションと同じ形式である. すなわち,決められた場所にポスターを掲示し審査員が審査してまわる. ポスターには少なくとも機体のコンセプト,設計方法,製作方法,安全性に配慮したか(自作部品の使用,衝突に対して)に関する英語の説明を含めること. ポスターのサイズはA1までとする. □ 掲示する日 9月25日(金) この日のうちに指定された場所に掲示すること □ ポスターセッション実施日 9月26日(土)当日に予定された競技終了次第,  ポスター内容および質疑応答に対し審査する.
機体審査用紙のダウンロードと提出について
4部門の機体審査用紙をサイトにアップしました。 エントリーした部門の機体審査用紙に必要事項(写真などを含む)を明記して 締め切りまでにマイページから提出してください。ファイル形式はPDFに限定しま す。締め切りは9月11日(金)14時です。締め切りまでに提出できなかったチーム は自動的に「棄権」となります。 入手方法 1 Google Driveからダウンロード   https://drive.google.com/folderview?id=0B0OcafAnhIP2R2xCeDZ1VW4xR1U 2 このサイトトップページ下部からダウンロード
無料ライセンスのお知らせ -MathWorks-
MathWorks社よりMATLABを初めとしてソフトウェアのライセンスを無料で提供していただけることになりました。 対象は、大会にエントリーしたチーム若しくはエントリー予定のチームです。 以下のURLより申し込んでください。 http://jp.mathworks.com/academia/student-competitions/japan-indoor-flight/?refresh=true 右下の「ソフトウェアのリクエスト」をクリックして下さい。
無料ライセンスのお知らせ - ダッソー・システムズ -
ダッソー・システムズ社よりCATIA クラウド版(3D EXPERIENCE for Academia on the cloud)のライセンスを無料で提供していただけることになりました。 対象は、大会にエントリーしたチーム若しくはエントリー予定のチームです。 資料はこのページを下にスクロールして「CATIA クラウド版(3D EXPERIENCE for Academia on the cloud)申込み資料」にアップしてあります。 *申込み資料に掲載している「ライセンス使用のための覚書」をアップしました(2015.06.25)。 *「3D EXPERIENCE platform R2015x on Cloud 簡易ユーザガイド」をアップしました(2015.06.25)。
前回(第10回)大会一般部門1位の機体の3DデータをCATIAでみることができます
このたび、 前回一般部門で1位になった機体(BATMAN)について、設計者のご厚意・協力のもとクラウド版CATIAで3Dデータ化いたしました。クラウド版CATIAの利用申請を行っていただければ、どなたでもデータをご確認いただくことができます。ツール・技術面でのサポートを行う環境も整っています。 申請手順などは、このページ下部にある ・一般部門1位の機体をクラウド版CATIAでみることができます.pdf をご覧下さい.
主なスケジュール
3月31日 ルール概要の公開 4月 1日 チームエントリー開始、ブログ開設 6月13日 技術交流会開催 7月31日 エントリー締め切り 8月20日 学校代表決定 9月11日 機体審査用紙の提出(* 8/11に変更しました) 9月11日 飛行動画の提出 (9月中旬)大会出場チームの決定
エントリーと出場枠
エントリーは4月から大会ウェブサイトからできます エントリー時には出場する部門を決定していただきます 出場枠は1校から1部門につき1チームとします 同じ学校から同一の部門に複数のチームがエントリーした際には校内で顧問の先生間で協議して決定していただきます
エントリー規定
1. 参加チームは2名以上,5名以下で構成され,全員学生であること. 2. 一つの学校から複数のチームがエントリーするのは妨げないが,メンバーの重複は認めない.また,複数チームが類似の機体で参加していると判断される場合はエントリーを取り消すこともある. 3. 各チームの代表者は一般社団法人日本航空宇宙学会の学生会員であること.ただし,コンテスト当日までに会員登録されていれば良い. 4. 操縦者は遠隔操作を十分に習熟し,日本ラジコン電波安全協会のラジコン操縦士に登録していること.コンテスト当日までの登録は必須であるが,練習飛行時に登録を完了していることが望ましい.なお,チーム代表者が操縦者である必要はなく,メンバー全員が登録する必要はないが,飛行練習も含め操縦を行う可能性のある者は必ず登録すること. 5. 機体開発中の安全管理のために,各チームは顧問の教員(所属学校の先生)1名を置き,その指示に従うこと.なお,顧問は一般社団法人日本航空宇宙学会正会員であることがのぞましい.顧問はコンテスト当日,来場する必要はない.教員1名が複数のチームの顧問になることは可能である. 6. 各チームは機体製作の様子が分かるように以下の提出物を指定された期限までに提出すること. (1)モノづくりキャンパスモノづくり推進会議    http://mono-campus.jp/    に, エントリー後1週間以内にブログコーナーを設置しブログを書きマイページから提出すること. (2)1分以上の飛行動画をYouTubeに掲載してそのURLを,9月11日(金)14時までにマイページから提出すること.  ・飛行動画は地上からの離陸であること  ・飛行動画は室内での撮影であること (3)所定の機体審査用紙をPDFファイルにて9月11日(金)14時までにマイページから提出すること. 7. 各チームは競技規定(飛行競技ルール,機体レギュレーション)を遵守して機体開発を行うこと. 8. エントリーと出場枠(この部分は出場枠規定と同じです)  ・エントリー時には出場する部門を決定すること  ・出場枠は1校から1部門につき1チームとする  ・同じ学校から同一の部門に複数のチームがエントリーした際には校内で顧問の先生間で協議して決定していただきます 9. エントリーは大会ウェブサイトのシステムの案内に従ってマイページを作成し必須事項を入力して登録することで完了する. 登録完了時には代表者ならびに顧問の教員にメールが送信されるので確認しておくこと. 以上の条件を満たす場合に限りエントリーを許可します.
技術交流会開催します( 終了しました )
技術交流会は50余名、14校からの参加を得て予定どおりに開催されました。 参加された学生のみなさん、早朝から会場設営も手伝っていただきお疲れさまでした。 残念ながら参加できなかったみなさんも、次回こそは一緒に集いたく思います。 また。ご協力いただきました協賛企業各社の皆様、大田区産業経済部の皆様にもお礼申し上げます。 第11回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト 運営委員 ************************************** 学生間の交流を計りお互いの技術の向上を目的として技術交流会を開催します。 参加はエントリーの有無に関わらず無料で自由に参加できます。 日時 6月13日(土)9:00 〜 18:00 会場 大田区産業プラザPIO(京急蒲田駅より徒歩5分) 内容(予定)   ・参加チームによる機体(飛行機、飛行船、マルチコプター)の披露    *機体は第11回大会用でなくても良いです*   ・協賛企業によるワークショップ(募集中)   ・マルチコプター搭載カメラ製作ワークショップ(要事前予約、実費徴収します:満席になりました)   ・参加校による機体製作ワンポイントアドバイス   ・懇親会 参加費 無料 参加申し込み並びにお問い合わせは、info@indoor-flight.comまでメールをください。

部門

一般部門
救援物資輸送(前回までのお手玉から変更予定)
ペイロード
手放し飛行
タイムトライアル
宙返り
無動力滑空
補給エリア離着陸・物資回収
マルチコプター部門
自作の機体と自作の制御装置(フリーソフトの使用は認める)
空撮
被災地着陸・救援物資輸送




自動操縦部門
救援物資輸送(前回までのお手玉から変更予定)
ペイロード
タイムトライアル
水平旋回
水平8の字飛行
上昇旋回
自動滑空
自動着陸
ユニークデザイン部門
特徴のある機体(マルチコプター、ヘリコプター以外)
機体の独創性、製作技術、工作精度、飛行性能などを競う

その他の情報

ポスターセッション(一般部門)
添付ファイル

ビブス番号(1,2,3,4,6,9,10,12,13,14,15,16,17,18,19,21)のポスターデータ(PDF)です。

ポスターセッション(自動操縦部門)
添付ファイル

ビブス番号(22,24,25,28,29,30,31,32,33)のポスターデータ(PDF)です。

ポスターセッション(ユニークデザイン部門)
添付ファイル

全7チームのデータ(PDF)です。

ポスターセッション(マルチコプター部門)
添付ファイル

全6チームのデータ(PDF)です。

審査講評
添付ファイル

各賞の講評です.

提出された機体審査用紙(一般部門)
添付ファイル

一般部門出場21チームから提出された機体審査用紙です。大会直前に差し替えになった分も反映しています。予備機は含んでいません。

提出された機体審査用紙(自動操縦部門)
添付ファイル

自動操縦部門出場12チームから提出された機体審査用紙です。大会直前に差し替えになった分も反映しています。予備機は含んでいません。

提出された機体審査用紙(ユニークデザイン部門)
添付ファイル

ユニークデザイン部門出場7チームから提出された機体審査用紙です。大会直前に差し替えになった分も反映しています。予備機は含んでいません。

提出された機体審査用紙(マルチコプター部門)
添付ファイル

マルチコプター部門出場6チームから提出された機体審査用紙です。大会直前に差し替えになった分も反映しています。予備機は含んでいません。

予選飛行順
添付ファイル

9月26日に実施する部門ごとの予選飛行順を発表します.ユニークデザイン部門は予選なしのためこれが決勝(9月27日)の飛行順になります.

大会スケジュール(9/25〜27)
添付ファイル

機体レギュレーション及び飛行競技ルール
添付ファイル

更新履歴
2015/3/27 公開

機体審査用紙(一般部門)
添付ファイル

ダウンロードするとファイルは、.doc(Wordのファイル)で生成されますがマイページからの提出時には.pdfにして提出して下さい。

機体審査用紙(自動制御部門)
添付ファイル

ダウンロードするとファイルは、.doc(Wordのファイル)で生成されますがマイページからの提出時には.pdfにして提出して下さい。

機体審査用紙(ユニークデザイン部門)
添付ファイル

ダウンロードするとファイルは、.doc(Wordのファイル)で生成されますがマイページからの提出時には.pdfにして提出して下さい。

機体審査用紙(マルチコプタ部門)
添付ファイル

ダウンロードするとファイルは、.doc(Wordのファイル)で生成されますがマイページからの提出時には.pdfにして提出して下さい。

CATIA クラウド版(3D EXPERIENCE for Academia on the cloud)申込み資料
添付ファイル

3D EXPERIENCE platform R2015x on Cloud簡易ユーザガイド
添付ファイル

CATIA クラウド版(3D EXPERIENCE for Academia on the cloud)ライセンス使用のための覚書
添付ファイル

一般部門1位の機体をクラウド版CATIAでみることができます
添付ファイル

CATIAインストールの手引き
添付ファイル

CATIA使用の手引き
添付ファイル