第20回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

第20回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

第20回コンテストを無事終了しました.素晴らしい機体と飛行を見せて下さった参加学生の皆さん, どうもありがとうございました.また,後援,協賛いただきました団体,企業ならびに個人の方々,さら にネットや会場で声援を送って頂いた皆様に感謝申し上げます.    実行委員長 土屋武司   

NEWS お知らせ

  • 結果発表

    飛行競技,特別賞を発表します.

  • 出場チーム・ポスター公開

    機体審査を合格したチーム,機体の特徴を示したポスターを公開します.

  • 参加登録終了

    登録チームには必要な対応があります。

お知らせ一覧

ABOUT CONTEST 第20回大会

開催日程
2024年9月21日(土)22日(日)23日(月)
開催会場
日本工学院アリーナ
主催
一般社団法人 日本航空宇宙学会
共催
東京都大田区, 特定非営利活動法人大田ビジネス創造協議会(OBK)
後援
JAXA(宇宙航空研究開発機構), 一般社団法人 日本UAS産業振興協議会
エントリー受付
2024年06月01日 〜 2024年07月31日
一般部門
滑走路から飛行を開始し,ミッションエリアにて各ミッションを完了したのち,滑走路に帰還する.最大飛行時間内に指定されたミッションを行い,機体の性能および操縦性を評価する項目の総合点を競う.
自動操縦部門
滑走路から飛行を開始し,ミッションエリアにて各ミッションを完了したのち,滑走路に帰還する.最大飛行時間内に指定されたミッションを行い,機体の特性および自動操縦装置の性能を評価する項目の総合点を競う.
マルチコプター部門
バーティポートから飛行を開始し,ミッションエリアにて各ミッションを完了したのち,バーティポートに帰還する.最大飛行時間内に指定されたミッションを行い,機体の特性および自動操縦装置の性能を評価する項目の総合点を競う.
ユニークデザイン部門
ミッションは指定しない.参加チームは自ら行うミッションを設定し,指定する方法で予め申告する.申告された内容に従って最大飛行時間内にミッションを行い,ミッションの有用性や達成度,機体の特性,チームによる発表について評価を行う.
ビギナー部門
入門者に限定した部門であり,ルールは一般部門・自動操縦部門から簡略化されたものである.参加チームの実力を鑑み,審査を柔軟に実施します.
コンテスト結果
コンテストの結果を発表します.
飛行競技結果
受賞チーム
審査員講評
スケジュール・観覧について


時間は競技の進行状況によって前後することがあります。

飛行チームリストを公開します.
 予選飛行順 

出場チームのポスターを提出次第紹介します.
 ポスター一覧 

一般観覧は9月22日(日),23日(月)において自由に可能です。会場内の駐車場等の利用はできません。来場には公共交通機関をご利用ください。

ネット中継はこちらから NVS
参加チームへ
エントリー規定

参加登録は締め切りました。
チームに今後の対応に関するメールを送っています。登録取り消しもあり得ますので、対応をお願いします。
レギュレーション・ルールの変更について
添付ファイル

今年度大きなレギュレーション・ルール変更点を告知いたします。正確・詳細な機体レギュレーション・飛行競技ルールは以後のお知らせをご覧ください。

機体レギュレーション・飛行競技ルール(一般部門,自動操縦部門,マルチコプター部門,ユニークデザイン部門)
添付ファイル

機体レギュレーション・飛行競技ルール(ビギナー部門)
添付ファイル

MathWorksソフトウェアの無料提供について

MathWorks Japan様からの提供により,コンテスト参加チームはMATLAB (ローコードでシミュレーション,制御設計,コード生成,実装が可能)のライセンスを無料で利用可能となりました.以下に連絡ください.
[email protected]
世界標準の解析ソフトウェアを使ってレベルを上げよう!

Autodesk Fusion 利用講習会とオートデスク賞のご案内

オートデスク社より、CADソフト Autodesk Fusion を提供いただき、オンライン講習会を開催していただけることになりました。また、Autodesk Fusion を活用して設計開発をしたチームにオートデスク賞を授与いただきます。
詳細は以下のページをご覧ください。
参加チーム向け Autodesk Fusion 利用講習会とオートデスク賞のご案内

3DCAD CATIAソフトウェアの無料提供について
添付ファイル

コンテスト参加チームは最新版のCATIAを無料で利用可能となりました.
添付ファイルをご覧ください.
3DEXPERIENCE を最も有効に活用されたチームは、ダッソー・システムズ社より「3DEXPERIENCE 賞」が贈られます。

Ansys学生支援について
添付ファイル

Ansys Japan では未来のエンジニアを育成する目的で、学生コンテストに参加されるチームの皆様へ業界をリードするシミュレーションソフトウェアおよび学習コースなど多彩なコンテンツやサポートプラットフォームへのアクセスを無償で提供しております。構造解析、空力解析、熱解析、衝突解析など、本格的な解析が可能です。

ご希望のチームの皆様はこちらよりご連絡ください。
https://ansys.oatnd.com/academic_form

SPONSORS 協賛企業

ダッソー・システムズ株式会社
株式会社キャステム
一般社団法人日本航空宇宙工業会 住友精密工業株式会社 オートデスク株式会社 株式会社CLUE ヤマハ発動機株式会社 多摩川精機株式会社 ブルーイノベーション株式会社 株式会社SUBARU 一般財団法人 日本海事協会 一般財団法人総合研究奨励会 日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)
新明和工業株式会社
株式会社三菱総合研究所 三菱電機株式会社 全日本空輸株式会社
三井不動産株式会社
サイバネットシステム株式会社 東京蒲田ロータリークラブ 株式会社羽生田鉄工所 一般社団法人21世紀ニュービジネス協議会 株式会社ジャムコ 株式会社本田技術研究所 ファナック株式会社 株式会社城南サービス 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 株式会社東京ビッグサイト 株式会社フロムページ 株式会社スペースエンターテインメントラボラトリー エアバス・ジャパン株式会社 DRONE STAR powered by ORSO
三菱重工業株式会社
トキコーポレーション株式会社
テトラ・アビエーション株式会社
株式会社アイ・ロボティクス
緒川修治
株式会社レッドクリフ (株)NTT e-Drone Technology
株式会社 IHI
(株)ナイルワークス
川崎重工業株式会社
イームズロボティクス株式会社